ミャンマー南部「パアン」行ってきました


 最新の「地球の歩き方」で始めて紹介されたミャンマー南部の町、パアンに行ってきました。ヤンゴンから車で約5時間、南のカレン州の町です。

 いいところとは聞いていましたが、想像していたよりもっともっと素敵なところでした。町のどこからも聖なるズガビン山が望め、いたるところに寺院・僧院があり、静かな祈りで満ちている町でした。入った途端空気がスーと透き通る、7世紀ごろの仏像がある「カウクン寺院」や、神秘的な鍾乳洞の洞窟寺院を抜けると突然キラキラと湖がひらける「スダン洞窟寺院」など、今後人気の観光地になっていきそうな場所もたくさんありました。

 そして今回一番のお気に入りは、フランス人の大工さんが地元の大工さんとつくった素敵な「パアンロッジ」。素敵なお部屋、ピカピカの床に、フレンドリーで気の利いたサービス(フランス人カップルのホテルマネージャー)。オンシーズンはほぼ毎日、満室だそうです


パアンロッジから見えるズガビン山


カウクン寺院


----------------------------------------------------------------------------------------------

ミャンマーツアーのご相談はこちらから!
Zaw Ko Tours ゾーコー・ツアーズ